テーブルに灰皿が置かれていますが、非喫煙者です。
先日 「Tsushima Border Island Fes」なるイベントがあり、対馬の若い人たちが中心となって運営し、盛り上がったようです。
僕も行ってみたかったのですが、そんな特別な日に限って船の無線の免許講習がみっちりと1日入っていました。
無線免許は無事試験をパスしたので、免許証が届き次第、
を海上で合法的にできるようになりました。楽しみです。
さて、そのFesのメンバーや関係者が打ち上げをするとの情報を聞きつけ、行ってまいりました。
Fes関係者が達成感に浸っている場に僕が参上すると、おまえ誰やねん感がハンパないと思いまして、
打ち上げ会場であった「対玄」さんに僕が釣った2kgほどのクエを持ち込みで料理していただくことにしました。
対玄さんは、来客があった時、対馬で旨い魚を食べてもらいたいと思ったらまず問い合わせるお店です。
僕は5回ぐらい行ってますが、魚は間違いなく旨いです。
で、クエも刺身と鍋にしてくれましたが、刺身のしゃぶしゃぶが好評で、そのおかげで場に馴染むことができました。
(イヤイヤ、普通にみんなで楽しくお話しました)
対馬で自営業をされている方、観光物産系の方、狩猟系女史、地域おこし協力隊、商工会の方、Webサービスを行っている方、Fesに参加しに島外から来てくれた人など、普段全く接点のない人たちとお会いすることができました。
BASEという、オンラインショップを簡単に開設できるサービスを運営されている進さんとお会いすることもできました。
何を隠そう、フラットアワーもBASEで鮮魚を買ってもらえるようにページを持っています。
ただ、作り込みをするだけの余裕がなくて、放置状態になっています。
今は月に1〜3件ぐらい、友人、知人の個人のお客さんから買っていただけるぐらいの状況です。
そんなライト級ユーザーなので、運営をされている進さんにフィードバックするのもおこがましいのですが、勇気を持って感想を伝えました。
一つ一つに進さんが答えてくれて、その返答が的確で、「あ、この人のサービスはこれからも使いたい」と思える感触でした。
どうすれば多くの人に僕たちの商品を見てもらえるようになるのか、アドバイスもいただいたので、少しずつ改善していきます。
一方で、人目に触れた商品を買ってもらうために買ってもらいやすいものにしていく必要があります。
そちらもちゃんとやっていきます。
今は、魚が好きな人、魚を材料で使う飲食店さん、友人・知人が問い合わせて購入してくれています。
このようなニーズにはこれからもしっかりとこたえていきます。
それと並行して、普段魚を食べていない人たちに魚を購入して食べてもらえるようなトライをしたいんですよね。
で、BASEを利用している人の中心は20〜30代の人たちのようで、売り手もかなりおしゃれな店が多いんですよね。
そこに鮮魚があるのは場違いな感じがしなくもありません。
例えるならシャレオツなショッピングモールの中に魚屋さんがあるような感じ。
それでもええやんか。
ショッピングモールに訪れる若い人たちが支持してくれるような魚屋さんになればいい。ふむ。
そこで購入してくれて、支持してくれるようになれば、きっと全国の若い人たちも利用しやすい水産物の形が見えてくるんじゃないかと思います。
あ、とりとめもない話になってしまった。
とにかく、言いたかったのは、面白いことをしている人たちに囲まれて、日々充実しています。ということです。
今日はサバ漁いけんのか??
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