2016年7月16日土曜日

やっぱりもう少し待ってください 笑

大丈夫です。今はシラフです。

 

さて、前回投稿した「豊かさって何だろう。。。」という投稿に関して、多数コメントをいただきました。

 

 

ちゃらんぽらんな新米漁師のブログ

 

 

 

 

ありがとうございます!

 

まずは、内容云々の前に、語気を荒げた酒気帯び投稿、大変失礼致しました。

大切な議論のノイズにしかならないものですので、その点お詫びいたします。

とはいえ、編集して再投稿をするには遅すぎる数の閲覧になってしまっているので、

「酒気帯び投稿するとこういうことになる」

という自戒を込め、このままそっとしておきます。

 

さて、皆さんのコメント読ませていただきました。

川口さんの解説をもとに、読み直してみると僕が誤読している部分があり、その点を正常に読み直す作業を行いました。

全然両立する話ですね w

特に文章序盤での誤読で「カチン」ときたのが最後まで影響した次第です。

ただ、まだちょっと理解できていない部分もあるので、もう少し考えてみます。

 

記事で紹介されている「里山資本主義」、僕も数年前、買って読みました。

ふむふむと思って読んだ記憶があります。

藻谷さんの主張は全般によくわかりますし、僕が一番共感したのは「しなやかな日本列島のつくりかた」です。

「里山資本主義」を読んでエネルギーとしての薪の可能性を感じました。

今もその可能性を感じている一方で、木材を使いやすい薪に加工するにはそれなりにコストがかかることと、それを誰がどのような仕組み(行政主体?ビジネスとしてできる?)でできるかを考えると、「結構難しいかも」と昨年感じました。

 

僕の前回の投稿に共感してくれたり、Facebook上で「いいね!」してくれた人の多くは、「(文調には大いに問題アリやけど)、このような議論は必要」という意味で支持してくれたものと勝手に解釈して、議論を続行していきたいと思います。

限界集落であっても、志多留や田ノ浜が(おそらく他の多くの田舎も)素晴らしい資源のあるところであるのは間違いないので、今日明日の生活レベルでも、もっと長期の視点でも、ここがいろいろな意味で「豊か」に住める場所 であるには何をしていく必要があるか、その辺の僕の考えを、整理して書きます。

 

そのためには「里山資本主義」の該当箇所や僕がこれまでに読んできた地方創生系の本や記事をしっかりレビューして書かねばなりません。

もちろんシラフで 笑

 

お客さんが来てしまいしました!

すみませんが今回はここまでで。。。。

 

 

 

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