無類の卵好きです。
美味しい卵があれば、ほとんどの不機嫌は飛んでいきます。
今日も美味しい卵が手に入りました。
峰町で手に入れました。
さらにmy grandma a.k.a zenimamaお手製のベーコンが届きました。
この二つが手に入れば、いつもカルボナーラを作ります。
作り方は佐々木俊尚先生のこの本を参考にしています。
オリーブオイルにニンニクと鷹の爪を入れ、弱火で香りを出します。
今日はニンニクのいいのがなかったので、乾燥ニンニクで代用しました。
続いてベーコンを投入。
ベーコンを炒めている間にニンニクが焦げないよう、少し早めにベーコンを入れます。
ベーコンの旨味がしっかりオリーブオイルに溶け出たらスライスした玉ねぎを入れて炒めます。
ベーコンに塩分がしっかりある場合は特に必要ありませんが、味が薄ければ塩を適宜足します。
玉ねぎがしんなりしたら火を止めておきます。
卵はボールに黄身だけ入れておきます。
今回は卵が小さかったこともあり、贅沢に2個使いました。
撮影するのを忘れて1個は 投げ入れてしまい、割れてしまいました。
それにしても、ほれ惚れとする卵です。
黒胡椒をたっぷり入れます。
生クリームを使わない代わりに、コッテリさせたいので、パルメザンチーズを少し。
これらの作業と並行してパスタを茹でます。
表示は9分ですが、8分であげます。
表示より1分短く茹でるのが個人的に好み。
茹で上がったらザルにあげ、お湯がまだポタポタと垂れるぐらいのあまい湯きり具合で炒めた具の入ったフライパンに入れます。(フライパンに火はいれません)
そしてフライパンのなかでオリーブオイルがなじむよう、よく混ぜます。
ここで30秒くらい待ち、粗熱を取ります。
粗熱を取らずに卵とからめると、熱で卵が固まってしまい、うまく全体にからまりません。
30秒したら卵の入ったボールに入れ、全体をしっかりとからませます。
黄金カルボナーラのできあがり。
佐々木さんのこの本はオススメです。
非常に簡単で、素材の味を引き立たせるレシピがたくさん載っています。
特に対馬のような田舎は抜群にいい素材がとれるので、より美味しくしあがります。
はじめまして。
返信削除黄金カルボナーラ、めっちゃ美味しそうですね。
レシピを見る限り、簡単そうですし、今度チャレンジしてみます。
バカワインさん、コメントありがとうございます!
削除全然難しくないので、ぜひ試してみてください!
パルメザンチーズが足りなかったので、ナチュラルチーズも少し入れてみましたが、そっちもGoodでした。
あと、キノコ類を入れるとさらに風味豊かになっていいですよ!
我が家は対馬名産の椎茸をよく使います。