「ハガツオ」ほとんど出回らない極上の魚。刺身、タタキが最高すぎる。

ご近所さんから頂いた食材記事、連続投稿です。

 

先日、半農半漁のご近所さんからハガツオをいただいた。

 

でかい。。。。

そして美しいフォルム。

 

 

wikipediaによると、 ハガツオ（Sarda orientalis）は、

一本釣り、延縄、巻き網、定置網などで漁獲される。ただし日本では一般的に本種を狙って漁獲することはなく、サバ、カツオ、マグロなど他の魚との混獲で水揚げされる。 肉は赤身で軟らかく、カツオより味の評価は落ちる。また傷みが早いので注意が必要である。

 とのこと。

 

しかし！

カツオより味の評価が落ちるのは傷みが早いことに起因していると思う。

 

個人的には、鮮度の高いもの同士を比べれば、

「ハガツオ>カツオ」！！

 

周りでも、ハガツオの方が好きという人が多い。 

 

カツオやマグロと同様、海中で泳ぐための最適解のようなスプリンター体型をしているが、

捌いてみると、、、、、

 

めちゃくちゃ脂のってる。

 

 

 

 腹側の身は当日刺身に。

 

 

ルンルン弁当に豪華な一品を追加。

 

うまし。

 

いただいてから1日後の昨日は刺身でも十分食べられるが、

背側の身をタタキで。

 

バーナーで、

 

 

背側の身を、

 

アブる！！

 

 

切る！

 

薬味をこれでもかとのせる！！

 

 

川添酢造の「ゆうこうポン酢」を贅沢にかける！！

 

あ〜。うまい。

 

背側とはいえ、脂がのっていて、

タタキならではの香ばしさと、「ゆうこうポン酢」の爽やかさが口の中に広がり。。。。

 

ハガツオはこれからまだまだ大きく、そして味も良くなるらしい。

楽しみ過ぎる！！

 

「ゆうこうポン酢」うまし！

今度は「対馬の赤牛」BBQの時など、肉料理にかけてみたい！！

 

 

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川添酢造オンラインショップ

 

 

昨日は ハガツオのタタキと一緒にアオリイカも。

先週末、ウミガメの襲撃でエギへの反応がゲキ渋だった状況で、釣れてくれた奇特なアオリイカ。

 

 

 

ゲソをボイルにして、これまた川添酢造の「ぬた」を。

 

 

かける。

 

本当はシソをのせようと 思っていたのだが、

味見したら最後、気がついたら全部食べてしまっていた。。。。

 

「ぬた」うまし！

 

 

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最後に対馬産のものだけでTKG。

 

對馬醤油に対馬産ニンニクを漬け込んだ特製ニンニク醤油。

 

コメダさんのお米にシングウさんの卵。

 

うまし。

ごちそうさまでした。

 

 

 

昨日はボイル済の栗をいただきました。

 

本日から数日長崎に出るので、この栗はひとまず冷凍。

帰ってきたら栗ご飯作ろう。

 

秋の対馬最高です。

みなさん、遊びに来てください〜！