時系列「逆」順で投稿してしまい申し訳ありません。
ジャングレさんでのイベントの前日に、水産海洋学会のナイトセッションに参加してきました。
水産海洋学会は僕が研究をしていた時に所属していた学会。
なので、研究をしていた時代の友人・知人に会えるかなーと思い、参加しました。
また、ナイトセッションでは若手研究者が自分の(研究上の)強みと悩みをセットで発表するというスタイルだったので、
「こんな手法で取り組んでいるけど、実地に検証するフィールドがない」
というような研究者がいれば、対馬をフィールドとしてコーディネートできる可能性があるかもしれません。
そういう出会いも期待しつつ参加しました。
結果、たくさんの友人・知人にあえて嬉しかったです。
「若手研究者」ということでしたが、大学院時代のボスやお世話になった先輩方にもお会いできました笑
また、まだ詳細聞いてみないとわからないですが、貢献できるかもしれない案件もあり、研究者と連絡を取り合っています。
漁業現場的にも関心の高いテーマなので、ぜひ研究コラボを実現させたいです。
水産分野で言えば、大学や研究所、試験場などの機関は、フィールドや研究手法について棲み分けしている印象でした。
そして、それぞれの分野・領域の中で新たにわかったことをシェア・公開する場としての学会というイメージでした。
でも今回参加したナイトセッションではそのような分野の壁を越えて共有し、研究をデザインし直そうという姿勢が強調されていて、新しい流れのように感じました。
(本当はとっくにそういう流れになっているけれど、僕が研究の世界を離れて少し経っているので、そう感じただけかもしれません)
ナイトセッションの後はビール片手にまた議論。
まとまりのない文章になりましたが、サバ漁に向けて休みます。
冨士くん、中村くん、林くんありがとうございました!!
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