(提供:川口誠さん)
ネコよりイヌ派です。
対馬はツシマヤマネコが生息しているからか、圧倒的にネコ派が多く、肩身が狭いです。
対馬にはツシマヤマネコが約100頭ほど生息しています。
(提供:川口誠さん)
ツシマヤマネコの生息密度が高い場所として、佐護地区があります。
佐護地区は農業、特に稲作をしている農家さんが多い地区です。
写真は6月の佐護地区です。
佐護の農家さんはヤマネコと共生できる農業を続けておられます。
(提供:川口誠さん)
佐護ヤマネコ稲作研究会のHPを見るとこのように記されています。
(佐護ヤマネコ稲作研究会HPから引用)
ダーウィンがきたで流れた映像。
ツシマヤマネコが水田の中にいたニホンウナギを捕獲した瞬間です。
撮影された川口誠さんに伺ったところ、数時間かけて食べていたとのことです。
絶滅危惧種(ニホンウナギ)を食べるな!
ツシマヤマネコ(絶滅危惧種)!
佐護ヤマネコ稲作研究会では、このようにツシマヤマネコを始め、自然と共生する稲作をしていて、
そのことをみなさんにも知ってもらいたいとの思いから、いろいろな商品開発をしています。
僕がイケてると思うのは、3合の新米が入った3合袋 です。
パッケージは今働いている会社でデザイナーをしている松野さんが手がけています。
3合袋×6個入りの箱詰め。
おお、こうしてみるとネコもカワイイな〜。
ぜひ購入してみてください。
佐護ヤマネコ稲作研究会|購入するには
佐護ツシマヤマネコ米購入フォーム
また、実は告知が遅くなったんですが、1月22日から24日まで開催している、
『対馬じかん2016 ~ 島はしまなり。対馬の「ひと」「モノ」「暮らし」 ~』@東京渋谷
でも販売しています!
首都圏にいらっしゃるみなさん、お時間ありましたらぜひ行ってみてください。
僕が住む地区周辺でイヌ派は僕とイクゾウ君だけです。
イクゾウ君はイヌです。
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