「ふざけた断面ですね〜」と松木安太郎も漏らしてしまうであろうイノシシのポルケッタが激ウマだった！

狩猟が流行っているようです。 

急増する狩猟女子、国産ジビエの意外な潜在力：日経ビジネスオンライン

 

 

 

 

 

 

一昨日、トミー家に招かれ、対馬の狩猟女子、対馬大好きサイトウさんとお食事をしました。

 対馬の狩猟女子はもう何年も前から対馬で狩猟をやっていて、

獲れたシカやイノシシをどうすれば商品にできるか、資源として活用できないか真剣に考えているとても知性溢れた人です。

 

 宴ではイノシシのポルケッタやシカのローストをいただきました。

 

ポルケッタ。半端ないって。この存在感。

 

 

切るとこんな感じ。めっちゃ美味そうなチャーシューって装い。

味も素晴らしい。とても美味かった。 

この前のすき焼きの時も感じたんだけど、イノシシは脂が上品というか軽い感じで、見た目ほど脂感を感じなかった。

ポルケッタは塩胡椒で味が付いているが、ベリー系やバルサミコのソースを合わせると良さそう。

 

 

シカのロースト。これも本当に絶品だった。

肉はジューシーで柔らかく、もっとたくさん食べたかった。。。。

 

 

  僕は志多留で獲れたタコ、田ノ浜で獲れたイカ、椎茸、ミニトマト（冷凍）を使ったアヒージョを振る舞った。

トミーさんと狩猟女子の素晴らしい段取りで、フランスパンにつけながら食べました。

 

俺は肉に飢えていて、他の人は海産物に飢えていたようなので、Win-Winな宴となりました。

 

狩猟女子は近々新しいチャレンジを始めるようなので、全力で応援します！

海の幸、山の幸のコラボもしたいな〜。と勝手に思っております。

 

そして僕も獲れるように申請しています。

昨日、診断を受け、良好な健康・精神状態であるとのことでパスしました。

こちらの調整はもう一人のトミーさんにお世話になっています。

みなさん、ありがとうございます。

 

あ、僕が狩猟に興味を持ったのは、海洋研時代の先輩大岩根さんのお友達、大島公司さんのこの本を読んでからです。

すごくいい本です。Kindle版も今はでてるので、是非読んでみてください。（時間とってまた書評書きます。）

 

猟師、花火師、ときどき祭り

posted with ヨメレバ

大島 公司 PHP研究所 2015-01-23

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一度ご飯も一緒に食べて、狩猟の奥深さや狩猟以外でも熱いお話を聞くことができました。

 

 

狩猟に関してはこのようにお師匠さんが周りにいるので、その方々の教えを受けながら前進していけたらと思っています。