日曜日、対馬で開催された国境マラソンに参加してきた。
国境マラソンについてはこちら
HPで推していた特徴3つについて、走った実感をお伝えします。
特徴1ですが、さすがは国境の島対馬。
韓国からの参加者もかなり多く、非常に賑わっていた。
日本一?過酷かどうかはわかりませんが、五島夕焼けマラソンよりコースとしては大変だった。
専用の時計で1kmあたりの時間を見ながら、トータル2時間を切れるように調整して走ろうと思っていたのだが、
スタート直後から小刻みにアップダウンがあり、登りが多い1kmは遅くなり、平地では早くなるなど、1kmあたりの時間がかなり変動した。
少し焦って、登りで頑張ってしまった後、きつくなったので、オーバーワークにならないよう、
登りでは1kmあたり6分を超えないようにしつつ、平地では5分台前半で走れるように意識した。
結果的に初めてとしてはよい配分で走れたと思う。
欲をいえば5kmすぎの豊団地あたり平地でもう少し時間短縮できた。
コースとしては過酷だったが、天候に恵まれ、20数度で走りやすかった。
五島夕焼けマラソンはスタート時は30度超えるので、この辺は雲泥の差があった。
なので、トータルとして、体にかかる負荷は国境マラソンと夕焼けマラソンで同じぐらいに感じた。
確かに三宇田浜へと続く綺麗な海岸線が見えるのだが、ゴールまでの残り2kmってそんな余裕ないやろ! 笑
しかも地味に傾斜のきつい上り坂の直後なので楽しむ余裕は俺はなかった 笑
いまいちだと思ったのは給水ポイントが少なめなこと。
夕焼けマラソンでは正規の給水ポイントのほかに、
島民がボランティアで給水ポイントを作ってくれているので、かなり飲むタイミングがあったように記憶している。
一方、国境マラソンは正規の給水ポイントが7箇所しかなかった。
今回は気温が低く走るのに良いコンディションだったので良かったが、晴天で30度近くになると脱水が心配。
まずは完走と2時間ぎりの最低ラインをクリア。
練習がほとんどできていない状況だったのでまずまずでしょう。
コースも今回体験できたし、来年はちゃんと練習して、1時間50分切りを目指したい!
レース後は「とんちゃん部隊」によるとんちゃん弁当と温泉施設「渚の湯」が無料で利用でき、ゆっくり疲れを取れる。
とんちゃん部隊についてはこちら
これら全部で3000円は安い。リピート確定です。
レースは午前中で終わって、午後お昼寝なんかしつつ、
晩はお世話になっている漁師さん宅で慰労会をしていただきました!
2日禁酒したので、ビールが美味かった!
アジはすぐそこの堤防で調達して、速攻刺身に。
贅沢です。めちゃうま。
最後は近所の子供さんと花火をしました。
この後2次会も行きましたが、疲れていてあんまり覚えていません。。。
というわけで、国境マラソンおすすめです!
皆さん是非対馬に!
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