ゼミが始まる前にボスと中間審査の発表内容をざっくりと打ち合わせ.
来週ゼミで発表練習させてもらって意見をもらって修正して,再来週の本番に挑む予定.
I倉の紹介した論文は,
ヨーロッパウナギが産卵するために河川を下るときにどのぐらいダムなどの障害物が影響しているかを調査した論文.
I倉のゼミ準備が良かったので,実験で何を明らかにしたいのかや出た結果の解釈はすんなりと分かった.
ディテールはもっとつめる必要があるけどね.
resultsの一部をマインドマップ的にまとめたチャレンジはよかった.
個人的には分かりやすかったし,I倉が"分からせよう"と準備したことがなにより良いね.
後は所作も含めて,自分の本意を相手に伝えるトレーニングを積まないとな.
日本の水力発電ダムもヨーロッパと同じような構造になっているのだろうか?
もし違うなら,同じような実験をやってヨーロッパと比較ってのも面白いな〜.
でも相当金かかりそう....
HA○Aさんとの共同研究でどうでしょうか 笑
A木は相変わらずで,"思いついた解析をやってみました形式".
実際はそうであっても,
普通はその解析によって得られる結果の意義をイントロでちょっとはしゃべるもんですよ 笑
まあ,部屋ゼミだからみんなわかってるでしょってことで,イントロ抜いたのかも.
結果は予想とばっちりあっていて,なかなか良い.
何かにチャレンジすることに対するメンタルブロックが全くないあなたは,
助教の言うように"天才かAHOかのどっちか"という言葉がよく似合うね.
あと助教が良く言っているのは"段取りが8割.それがA木はできていない"です.
スライドの図やフォント,色使いもちゃんと見やすいものを選んでいてGoodでした.
ダイブ開始水深の定義をどうするか.これが課題ですな.
魚TはA木とは対照的に慎重派で,ようやく出た大きな結果をおそるおそるプレゼン.
いやいや,でも結果でてよかったね.
この結果が修論の大きな幹になるわけだから,そこから枝葉をきっちりつけて,実らせてくださいな.
Figは見にくくなかったけど,字が全体的に小さかった.
あとは説明の仕方,言葉の選び方.
めんどくさがらずに原稿を作って,覚えた方が無難やね.
ここにきてみんなの成長が加速してきている.
俺も頑張らねば.
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