2019年1月10日木曜日

「手が勝手にしゃべり出す」親指シフトその後

 

勝間さんのブログ。

親指シフトについて書かれていました。

 

何を隠そう、僕は勝間さんや他の有名ブロガーさんが親指シフトでテキスト入力しているのを知ってローマ字入力から親指シフト入力に変更しました。

2015年3月の事です。

 

「当面、日本語入力中心になるだろうからそれに特化した方法を習得しよう」

ということで始めましたが、最初の半年ぐらいはストレスフルでしたね笑

↓↓

 

それでも粘り強く続けているうちにストレスは少なくなってきました。

入力方法を変更してもう直ぐ4年になりますが、思考を伴わないテキスト入力ならローマ字入力時代より速いかなというレベルです。

 

ただ、他の人に勧めるかというと、そんなにおすすめしないかもしれません。

というのも、ここ5年ぐらいを見てもテキスト入力方法の充実もありますし、もう少し広くみるとテキスト以外の情報の伝達方法が充実していることがあります。

スマホの性能アップで、フリック入力もタイムラグがないですし、音声入力の精度も上がってきています。

(音声入力はかなり良さそうですね。書斎で音声入力をできる環境を整えたい)

 

また写真や音声、動画など、テキスト以外でも情報を伝える方法が充実してきました 。

テキスト入力のスピードを上げることよりも、他の手段で伝えることのスキルアップに時間を投資した方が成果が上がりやすいかもしれません。

 

あ、あと親指シフトをおすすめしない理由として、

「一定量お酒を飲むと、キー配置を忘れる」

というものがありますww

僕だけかもしれませんが。

 

おそらくローマ字入力時代も同じようなシチュエーションになっていたことあると思うんです。

そういう時、ブラインドタッチができなくてもキーボードに書いているのでそれを見れば入力に支障はなかった。

でも親指シフトはそれができないので、「誤打を繰り返しながらおめあての文字を探す旅」がときどき繰り広げられます笑

 

なるべく飲酒したあとは文章を書かないようにしていますが、飲み会の途中で注文の問い合わせがあった時など、飲み会後にどうしても連絡したいこともあります。

そういう時でも、誤打しないぐらいまでにするにはもう少し時間がかかるかもしれません。

 

 

 

 

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