(お見苦しい顔で申し訳ありません。撮った時にはこんな顔になってることに気がつきませんでした笑 理由は後述)
今日は定置網漁におジャマしてきました。
今の時期、定置網のメインターゲットはイカ類です。
ルチアーノ・パヴァロッティ、プラシド・ドミンゴ、ホセ・カレーラスの3大テノールもビックリの、ヤリイカ、ケンサキイカ、アオリイカの超絶激ウマ3大イカが獲れます。
他の魚に比べると値段も大崩れしないため良いようです。
いざ設置されている定置に行ってみると、流れ藻。。。。
こいつらがかなり厄介です。
網を上げつつ、ちゃんと船上に上げていかないと、その重さで網が上がらないですし、魚やイカと混ざってしまうと魚種の選別がやりづらい。
ただ、ロープにしっかり絡みついているので、引っ張ってもなかなか取れません。
漁師さんは包丁を使い、ロープや網を傷つけることなく、器用に取り除いていました。
僕は船上に上がった流れ藻を、そのあとの作業で邪魔にならないようにカゴに入れる係を担当しました。
いよいよ網が絞れてくると、魚やイカが見えてきて、テンションが上がります。
(いつも写真を撮り忘れる!次こそは)
まずはマダイやヒラマサ、イサキなど大きな魚を船のイケスに入れます。
そのあと、イカやトビウオ、イサキの幼魚、アジ、イワシなどが混ざった漁獲物を船上に上げ、それらを魚種ごとにカゴにより分けます。
トビウオや
イサキの子供もたくさん獲れます。
イサキの子供やアジは船上でビチビチ暴れます。
するとイカが吐いた墨や魚の鱗、体表のぬるぬるが、魚を選別している僕の顔に直撃してくるわけです。
イカ汁、魚汁のスプリンクラーみたいな感じをイメージしていただけると良いと思います。
で、一丁上がりです!
第一線で頑張った証ということで、まあいいでしょう。
帰って綺麗に洗いました。
それにしてもパネー魚がたくさん獲れます。。。。
ヒラマサやマダイは大きいのは10kg近いです。。。。
10kgってわからんですよね。。。iMac27インチぐらいです。
iMacがズラーと並んでいるAppleストアみたいなもんです。
ヒラマサやマダイはそれなりに大きくなる魚なのでわかるのですが、イサキってこんなに丸々してでかくなる魚なんですね。。。。
今日の漁は「獲れてないほう」とのことです。
んー。対馬のポテンシャルすごいわ。
一匹一匹、血抜き、神経抜きをして、冷やし込みも1時間ぐらいちゃんとしてから箱詰め。
いい魚を市場に出したいという漁師さんの気持ちがいつも伝わります。
日々勉強です。
週に1度のフットサル、最近かなり人が増えてきました。
昨日は20名ほどになったので、体育館全体を使用し、7vs7で行いました。
足技のない僕としては、スペースが多いこの形式の方がのびのびできて楽しかった。
いい汗をかけました。
国境マラソン(ハーフ)に向けて、少しずつ走っています。
田ノ浜の自宅から伊奈の神社までを往復する7〜8kmぐらいのコースを、2日に1度ぐらいのペースで走っています。
もう少ししたら越高ぐらいまで、往復12kmのコースにしようかと思っています。
田ノ浜〜伊奈あたりはアップダウンがエグく激しいので、過酷とされる国境マラソンにも十分対応できます。
昨年の記録を超えるのが目標です。
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