お昼ご飯は結局、京都ラーメン「いっけい」。
初めてのキムチラーメンでしたがGoodでした。キムチ、メンマ、ネギ、煮卵。トッピングがうまいラーメン屋は本当に素晴らしい。
大将、対馬にきてくれてありがとう。
本日は免許更新。
しっかり午前中、講義を受けてきました。
講師のパワポがかなりいかつく、右から左から上から下から、ディゾルブからフラッシング効果まで、オブジェクトはことごとくアニメーションをつけており、その一つ一つに効果音まで付いているものだから、内容が全く入ってきませんでした。
「携帯電話はマナーモードか電源OFFに」とおっしゃってましたが、電話が鳴ってもパワポの効果音と区別つかないぐらいの手の込みようでした。
そういえば最近、立て続けに「もう電話っていらなくね??」みたいな記事を読みました。
不在着信だけ残すのといきなり電話してくるのは相手の時間と行動を拘束する行為だからやめてくれ
はあちゅう「電話は時間のレイプ」 イケハヤ「超絶同意、電話とか消滅せよ」
僕も電話の運用は以下のシチュエーションのみを厳守し、極力使わないようにしています。
1.相手が電話しか連絡手段がない場合
2.緊急な時
3.事前にメールやSNSなどでで電話する旨、確認が取れている場合
研究をしていた時は、皆メールできるので1で引っかかることはまずなく、緊急案件もほとんどないので基本的に電話は使いませんでした。
(少なくとも僕からかけることはほとんどありませんでした)
なので、電話はほとんどしないことを前提とした携帯電話プランを契約していました。
しかし、移住、起業して状況は一変。
漁師さんや地元の方の中にはスマホを持っていない人も多く、2つ折り携帯や下手したら固定電話しかない人もいます。
これには困りました。携帯電話のプランを変更するまでは電話代がかかって請求額が15,000円を超えるようなこともありました。
そこでキャリアをDocomoに変更するタイミングで通話をある程度までは無料でできるプランに切り替えたら月々の携帯代が7000〜8000円ぐらいになりました。
また、料金プランを変えるまでは携帯代がかさむことから電話を控えていた生産者さんとも積極的に電話でコミュニケーションするようになり、良好な関係を維持することが低コストでできるようになったようにも思います。
田舎暮らしで地元にがっつり入る仕事の場合はある程度電話を使うことは覚悟しておいたほうが楽なように思います。
とはいえ、電話が相手の「今」という貴重な時間を奪うものであることは間違いないです。
SNSやメールなど、受信者の都合で連絡内容を確認出来るツールを相手が持っている場合は、よほど緊急な場合でなければ電話はしないようにしています。
また、そうしてくれると助かります。
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