2017年4月10日月曜日

スーパータケスエに行った時の楽しみ!漁師さん自ら陳列しにくる鮮魚コーナー

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対馬にはスーパーバリュータケスエというスーパーがあります。

大浦に大きな店舗が、比田勝に少し小さめの店舗があり2店舗でやっているようです。

 

(タケスエのHPより)

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対馬南部にはタケスエの店舗はないですが、サイキというスーパーが美津島と豊玉にあります。

 

時化でランチやCafeに行く時やフットサルの時には比田勝の方まで行くので、ついでに大浦店で日用食材をよく購入します。

 

大浦店に行く時に楽しみなのが、漁師さんが獲った魚を自ら(もしくはご家族が)陳列できる鮮魚コーナーをのぞくこと。

価格設定も自ら行うようで、「地域の方に食べてもらいたい」との思いからリーズナブルな価格で魚が並んでいます。

 

漁師さんとしても、漁協に出荷できなかった、半端になった魚を主に出しているでしょうから、その魚が少額とはいえお金に変わって、地域の方々が喜んでくれれば一石二鳥です。

 

僕はさすがに魚を買うことはないですが、販売の方には興味があって、売り方なども調べました。

僕の住んでいる地域から大浦まで結構距離があるので、陳列の手間はありますが、何かのついでで行ける時に並べれば良いので陳列自体は問題になりません。

ただ、売れ残った商品を回収しないといけないというところがネックで今は出せずにいます。

 

あと、仮に売れ残った商品の回収問題がクリアできて、陳列できることになった時、比田勝や大浦の漁師さんよりも陳列にかかるコストが高いので、どうしても高めに設定せねばならないでしょう。

 

そうなった時に、

「銭本の魚高くね??」

みたいな印象を持たれるかもしれません。

 

印象を持たれるだけならいいですが、

「銭本の魚高けー!!!」

ってニヤニヤしながらLineやメッセンジャーで楽しみそうな人たちの顔が浮かびます 笑

 

あ、そうか。

生産者名は「須崎」にして。。。。

イカンイカン!!

 

 

 

当分は、

「あっ、あの人があの魚だしている!」とか、

「対馬にもアイナメおるんか!!」とか、

「対馬ではカワハギのことをロッポウというのか」とか、(ラベルに貼られる魚の名称は魚種は正確ですが、対馬の方言になっています)

対馬の新しい発見や勉強を楽しみたいと思います。

 

 

今日の鮮魚コーナー

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