若狭湾がこれからのメインフィールドの一つになるため,本番の前の下見で.
木曜日昼過ぎにボスと東京で待ち合わせ,新幹線に.
京都で共同研究者のK井先生に車で拾ってもらって,いざ舞鶴へ.
舞鶴のホテルに行く前に腹ごしらえ.
小浜にあるK井先生お勧めのおさしみ処かねまつ.
刺身定食を堪能.
どのネタも新鮮でおいしかったが,1300円は少し高いかな...でも,ま,こんなもんか.
アラ汁がうまかった!しかもおかわり自由!!
店内にはたくさん干物を干してあった.
京都から約3時間かけて舞鶴に到着.
K井先生のグッドチョイスで結構いい感じのホテルに到着.
とりあえずチェックインして,ホテル内レストランで軽く一杯.
0時就寝.
金曜日は6時おき.
ホテルまわりの海辺を散策.(やっぱ釣り道具持ってきとけばよかったぜ〜)
7時に朝食ビュッフェを食べ,8時にホテルを出て,京都大学の舞鶴水産実験所へ.
10分ほどで到着.
K井先生の紹介で知り合ったF田さんと挨拶.
シミュレーション結果を気に入ってもらえたようで何より.
そうこうしているうちにお世話になる緑陽丸船長がやってきて,挨拶.
京大のU野先生もそろい,いざ出発.
緑陽丸のAフレームは遠目にはちょっと頼りなく見えたが,乗船して間近でみてみると頑丈そうだった.
仕様を聞いても,俺たちが行う観測では何の問題もないとのこと.
KYOTOの文字を入れたロゴがかっこいい.
3時間半ほど観測点候補地をまわり,帰港.
概ね,事前に考えていた観測点で観測できそうだったが,
いくつかの観測点は人工漁礁が入っているため,数マイルずらさないといけないことが分かった.
水深についてもところどころ海図に示されていない瀬などがあり,浅くなっているので測器を海底に設置するのに注意が必要な海域もあった.
船長のS藤さんやU野先生とも面識ができて,有意義な下見となった.
京都駅までK井先生に送ってもらい,帰りの新幹線はボスの横で1時間爆睡.
本番に向けて流速計のチェックをしないと.
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