2010年11月1日月曜日

プレゼンスライド作り

今日は来週の中間審査用プレゼンスライド作り

未だにプレゼン時間のアナウンスがないが,
秋入学の人の中間審査が20分発表10分質疑応答だったので20分発表を想定.

20分でD論全部の内容を話すことは不可能.
既に論文化されている内容と,現在投稿中の論文の内容の2本立てが精々だと思う.

とりあえず過去のスライドを並べて,それらしいストーリーにはした.

しかし,過去のプレゼンスライドは学会発表や部門会議,部屋ゼミ用に準備したものばかりで,
スライド内の用語が基本的に専門家向けになっている.

だから陸域の人がスライドを見ながら俺の発表を聞いて,理解できるような言葉のセレクトは全くできていない.
明日は専門外の人が聞いて理解できるように,小難しい話を分かりやすくすることに専念しよう.
発表原稿も修論発表以来作らなくなっていたが,ちゃんと作ろう.

数週間前に俺と似たようなアプローチをしているフランス人にメールして,彼のD論をpdfでもらった.
少しは目を通していたが,今日それを印刷して詳しく見てみた.
論文化した部分は英語,していないところはフランス語で書かれている.
フランス語は分からないので,Figを見て何をしているのかを推測.
んー,さすがやね.
ちょっと小便ちびりそうになったけど,大丈夫.
ちゃんと差別化できている部分もある.

こっからはほんまに自分との勝負.やりまっせ.

2 件のコメント:

  1. DJ-Kよ、ちょっと一言、苦言を

    英語、フランス語、D論・・格調高い文章に・・・
    ナニをちびりそうになった? 
    先ず、キチンと、美しく、華麗なる日本語の表現法を。
    コレ・・・見るだけでアタマ、ずきずきしてくるョ。

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  2. MZ氏,コメントありがとう!

    まあまあ,ここはゆるーく書いてるんで,
    ゆるーく読んでもらえればOKです.
    まじめな時はまじめなトーンで書くから.
    その辺は察してくださいな.

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