学振PD不採用となりました．
査読付き英語論文1本という業績で受かるとは思っていなかったので，
このことは自分の中で納得している．
しかし，学振PD内定の一時保留については納得できない．
今年度の採用分特別研究員書類選考結果一覧の表の下に注釈でこう書いてある．
※ＰＤについては、現時点においては平成２３年度予算の状況が未定であるため、書類選考による「不採用者」以外は、１２月下旬の政府予算案が確定後に採否の結果 （「内定」、「補欠」又は「不採用」のいずれか）やその後の手続き方法等について通知する予定です。
どうしてPDだけなのか．
PDとDC逆じゃないのか？？
んー，納得できぬ．
俺の不満は次のブログで書かれているのでそっちを見てください．
目先の結果に惑わされず、アホな政治家とかすの大衆にはらを立てず、目の前の大切な研究に大志をもって励んでください。これは神さんが与えた、若手研究者のインセンティブを試す試練です。旨いもん食べて頑張り。ちなみに我が家はリッチなイタリアンです。
返信削除校長さん，コメントありがとう！
返信削除短期的には頑張ることができると思う．
でも今後も粘り強く研究者を目指すべきかという意味では，
どうしてこのような事態になっているのか，説明を聞かないといけない．
日本で研究者になることを諦めるという選択肢をちゃんと考えないといけないと思ってます．
俺の能力的にそれは研究者を諦める事になるかもしれないけれど．
まあ，ちゃんと自分で判断します．
ちゃんとした判断ができるように，旨いもんは食べ続けます www
おかしいっす。
返信削除政治家は何故おかしいのか分からないのだろうか。
とにかく、優遇されたのに通らない自分にも腹が立ちますが、それ以上に首をかしげる事態です。
どこを目指せばよいのか混迷を深める中、先輩達は我らの星です。どうか明るい未来を…
断層を愛する後輩 さん，コメントありがとう！
返信削除いやー，DCも結構採用数減らされているみたいやからね〜．
世知辛い世の中ですな．．
まあ，下を向いていても仕方ない．一緒に明るい未来，めざしましょう！