ソトコトという地域の情報を掲載した雑誌の6月号(5/2発売)に弊社の取り組みを載せていただきました。
この雑誌に載せていただけることになったきっかけはこちら。↓↓
この国境離島グルメフェアの記者発表にソトコトの編集者さんが来られていて、そこでの名刺交換からSNSで繋がって交流。
そうしていたらお話がきたという流れです。
僕は現地視察やテレビ、雑誌取材などかなり慎重に選んでいます。
というか、初年度はほぼ全て断りました。
初年度は全く実績がない状況で、事業がどれも中途半端、収益性も悪く、取り上げてもらえるものが何もないという状況だったからです。
2年目はよく下調べをした上でコンタクトを取ってくれて、かつ、先方とこちらの双方にメリットがあるものについては受けるようにしました。
ミッションに近づくための事業の方向性が明確になってきて、もう少し多くの人に活動を知ってもらいたいという気持ちが出てきたからです。
ソトコトさんはとてもよく調べてくれていて、安心してお任せできそうだったので取材依頼を引き受けました。
また、僕自身が地方移住する事を決めた時にかたっぱしから書籍を読んだのですが、その中にソトコトのバックナンバーも入っていました。
kindleで2冊読んでましたが、当時研究員をしていた長崎大学の生協に最新号があったので、毎月買って読んでました。
そういった経緯で取材を受けました。
一泊二日の取材でしたが、天候に恵まれ、想定していた内容を全て見てもらう事ができました。
この取材日程の前後は本当にどうしようもない大時化だったので、お天道様が本当に味方してくれました。
多くの生産者さんや弊社事業に関わる方々が取材に協力してくださいました。
本当にありがたい限りです。
須崎くんはシレッと須崎米の宣伝。
カメラマンさんも本気で撮ってくれました笑
最後にドローンで記念撮影。
当初は6ページの掲載予定でしたが、いい写真や内容満載だったので8ページにしていただきました 笑
ありがとうございます!
ライターさんの丁寧な取材文章と、カメラマンさんが撮ってくれた伊奈、志多留、田ノ浜、越高、中山の写真をぜひ見てみてください!
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