天候に泣かされたインターン第五弾（最終）。 でも楽しんでくれました〜

 

最後のインターン生はこのブログを見て、ブログの問い合わせフォームから連絡をくれました。

弊社インターンはインターン生の負担軽減のために対馬市のインターンプログラム（旅費半額補助付き）での受け入れを基本としています。

ただ、彼の場合は、時期や市の予算の都合で市の事業での受け入れが難しかったのでその旨を伝えました。

正直、諦めちゃうかなと思ったのですが、全額負担でも来たいとのことだったので受け入れました。

 

就職先として一次産業分野、特に漁業に興味があって、ネットで探していたら僕のブログを見つけたとのことでした。

 

滞在は5泊でしたが、ほとんど時化や雨天で海には1日しか連れて行ってあげられませんでした。

 

滞在期間中に研究のコーディネートがあり、一緒に作業を手伝ってもらいました。

研究者側がかなりタイトなスケジュールだったので、手伝ってくれてとても助かりました。

 

 

他にもシイタケの収穫手伝いをしたり、定置網の手伝いをしたり。

田ノ浜の長老と一緒にランチもしました。

 

インターン生全員に僕たちがやっていることの概要をプレゼンするようにしています。

彼の場合はたくさん時間があったこともあり、めちゃくちゃ質問されました。

水産会社大手への就職も考えているようで、そのような進路がある一方で、小さな規模の漁業経営のあり方も勉強できてよかったようです。

 

 

まだ就職までに時間があるので、次は夏あたりにリベンジしに来てもらえたらと思います。

本当はでかいハタがかかったのにな〜。。。笑