インターン第三弾で2名学生を受け入れました。
彼らは日頃の行いが良かったのか、滞在期間中ほとんど凪で、釣りや田舎暮らしを満喫してくれました。
これまでのインターン生は水産業そのものに興味を持ちつつも根っこは釣りバカで、
「はよ釣りさせー」オーラ全開だったのですが、
今回の二人は水産高校出身であったり、親御さんが漁師さんだったりで、昔から水産業そのものやその分野での起業への興味が強い印象でした。
そして、夏に受け入れたインターン生の紹介で弊社を知ってくれて、エントリーという流れでした。
釣りはたしなむ程度というぐらいのスタートでしたが、みるみる上達し、最後の方は8kgクラスのブリを難なくランディングしていました。
写真は撮りそびれたのですが、アカサバ(ハチビキ)もたくさん釣ってくれて、船に積んだ氷じゃ足りなくなって帰港という素晴らしい釣果になりました。
直販の梱包なども須崎くんのレクチャーで習得。
魚を仕入れに行って、地元の漁師さんからも可愛がってもらいました。
最終日、「お土産に持っていけ」と大量のサザエをもらっていました。。。。
絶対こんなに食べられへんやろ。。。
それぞれ7、8個ずつ持ち帰り、残りは我々で美味しくいただきました笑
滞在期間中に対馬高校で講話をする機会があったので彼らも連れて行きました。
少し早く着きすぎたので漁火公園でゴリラと戯れさせました。
講話の最後にインターン生にもインターンの感想を発表してもらいました。
島外出身の大学生の感想に地元の高校生は対馬の良さを客観視できたのかもしれません。
恒例のインチク作りも手伝ってくれました。
これで1月31日から続いたインターン受け入れはひと段落で、次は3月4日からまた2週間、3名きます。
多分釣りバカたちでしょう笑
そろそろブリはシーズン終了となりそうで、マダイ狙いにシフトしていく予定です。
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