今年初めてインターン生の受け入れを行いました。
インターン体験の満足度を高くしつつ、疲れを残さないように配慮したつもりです。
また、漁業という危険と隣り合わせのプログラムなので、安全よりに行動することは心がけました。
一応、午前、午後の2部構成で、
5:00 起床
6:00-10:30 漁業
10:30-11:30 直販箱詰め、漁協出荷
11:30-13:30 昼ごはん
13:30-15:30 シエスタ
16:00-19:30 漁業
19:30〜 晩御飯
という流れで行いました。
初日だけオリエンテーションを。
このオリエンテーションは結構役に立ちました。
実際に業務を体験する時に、会社のミッションとどのように結びついているのかを自分自身で考えていて、それが商いと共存していることも深く理解しようとしてくれたように思います。
(作業をしながらや移動時間中に、本質的な質問をいくつももらったのでそう感じました)
反省点としては、時化などで漁業ができないときの仕事をしっかりと決めていなかったので、そのようなシチュエーションで若干手持ち無沙汰にしてしまったこと。
今考えれば、男3人のマンパワーを自由に使えるというのはそうそう機会としてはないので、離れの大掃除などやればよかった。。。
(雨天もあったのでやはり難しかったか。。。。)
男5人のご飯を作るというのはなかなか大変なので、朝ごはんはセルフ、 お昼ご飯は定食屋などで外食、晩飯は自炊という感じで。
晩御飯はやはり対馬ならではのものを食べさせてあげました。
隣のおっちゃんから獲れたてのヤリイカの刺身の差し入れがあったり、田舎ならではの温かさにも触れてもらうことができたのではないかと思います。
「また、ブリの季節にきます!」
と言っていたのですが、食べさせてあげるので、べた凪で酔わないようにしてきてください。
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