おはようございます。対馬は大雨です。
早朝は地域おこしに関連する論文を2本と、『なぜ「正しい」設計の環境配慮がうまくいかないのか?』というタイトルのレポートを読みました。
久しぶりの英語論文は難解で、読んだ箇所についても多分半分も理解できてませんでしたが、「collective efficacy(集合的効力感)」ってのが自分の中でキーワードになってきています。
『なぜ「正しい」設計の環境配慮がうまくいかないのか?』の方は日本語なので読みやすく、そして内容もグッとくるものでした。
少し考えを整理してブログでも紹介したいと思います。
さて、先日、8kgほどあろうかというアカエイを漁獲しました。
クエやアコウなど、高級根魚の実績ポイントだったので、恥ずかしながら、「これは諭吉確定やで〜」と意気揚々と釣り糸をたぐっていました。
見えてきたのがアカエイだった時の脱力感は半端なかったです。
気を取り直し、1日イケスで馴致して、血抜き、神経締め(尻尾からワイヤー入れました)、ドブ氷でしっかり冷やして解体しました。
なんでも、鮮度が落ちるとサメやエイはアンモニア臭くなるらしいので。
恐る恐る刺身で食べてみましたが、なかなか美味でした。
肝も生でいけるとのネット情報を見て食べましたが、こちらは「まあ、一切れでいいかな」という感じ。
おそらく、身と一緒に煮付けるとGoodと思います。脂がすごい。
刺身がまずかった時の保険として、唐揚げをしてみたのですが、こちらが大ヒットでした。
一口大に切ったアカエイに焼肉のタレ、コチュジャンと砂糖を少々。
1時間ほど漬け込みます。
あとは片栗粉をつけてあげるだけ。
少し鶏肉っぽい食感で、軟骨がコリコリして本当に美味いです。
こんなに美味いと思わなかったので、実は試食用以外の肉は処分してしまいました。
あ〜。。。。。またアカエイを釣らねば。
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