4/10に中田研に移ってきて,もう3ヶ月になる.
そのうちのひと月半ぐらいは出張で研究室を留守にしていたので,正味ひと月半の研究室生活を経験した.
まだ自分の中で結論というか解決策がわかってないんだが,
研究室という組織としての不調を感じることが何度かあった.
「研究と教育」,「自由と責任」,「学部生」,「就活」,「自主性」などがキーワードな気がするが,
うまく解釈できていない.
解釈がうまく出来ない理由は2つあって,
1つは,
学生が研究室に所属する一員として,研究室生活をどのようにとらえているのかが分からないということ
もう1つは,
上層部が現在の研究室運営をどのように評価しているのか,
またどのような研究室運営を目指しているのかが分からないということ
である.
俺みたいに,長大に雇われているわけでもない研究員がキーキーキャーキャー研究室運営に口出しするのはお門違いかもシランが,
今のままでは研究室生活がアンハッピーなものになる学生がでてしまうように思う.
そういう学生が出ないように,陰ながらサポートしたいと,ここ数日思っている.
その他にも,ウナギ資源の話も査読の話も悩ましい....
ん〜...
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