「水産資源管理に地方創生あり」というイベントに参加します．

今週末、「水産資源管理に地方創生あり」という早稲田大で開催されるイベントに参加してくる。

海洋研時代からお世話になっている勝川さんや、釣り業界で著名な茂木陽一 などとても興味深い顔ぶれで、今やらないといかんというガチ感が伝わってくる。

 

水産業が抱える資源管理の問題と地方の衰退の問題は構造がよく似ていると思っていて、

特に対馬のような水産業を主要産業にしている離島はまさに「水産資源管理に地方創生あり」もしくは「水産資源管理なくして地方創生なし」

といえる。

 

俺自身も具体的な案を持っているが、普段の生活では批判的な意見をもらえる機会がほぼ皆無なので、

第一線でやっている人に聞いてもらいたい。

 

いつまでもプランを温めていても意味がない。早くプレイヤーにならねばならない。