うちの研究室のD1二人もかなり頑張って書いている.
先週金曜日,Yさんが雨天中止になったソフトボール大会の愚痴をモリモリに言いにきたついでに俺に申請書を見てほしいと持ってきた.
聞くと片っ端から先輩に見てもらいアドバイスをもらっているみたい.
俺もそんな先輩の一人という訳.
月曜が締め切りとのことで,あまり修正時間がなかった.
俺は彼女の研究をほとんど知らないので,その場でペラペラと体裁を見て,
文量を減らせとか,箇条書きをすっきりさせろとか見栄えのことをとりあえずアドバイス.
でも,土日で修正するというので,草案を受け取りじっくりと読む事にした.
そこそこまとまっていたことと,研究のアプローチが俺とよく似ていることもあって,一読してある程度理解できた.
これからの研究計画も実行可能と思われるレベルまで練られているように感じた.
添削は内容が重複しているところを指摘したり,わかりにくい表現をすっきりさせたり.
メール送信.
まあ土日しかないし,まるまる時間を割ける訳ではないだろうから,
直せるところだけちょちょっと直してくれればよいと思っていた.
でも,月曜日にぺらぺらと見せてもらった申請書はかなりよくなっていた.
うまくいくといいね.
俺も来週月曜日の締め切りに向けてつらつらと.
去年kawagucciさんにペシペシされたところを重点的に修正.
昨日今日と手羽先鍋を食っている.
なぜか手帳に"手羽先鍋"と書かれていて,記憶を辿ると,
航海中にN村(S源S態じゃなくて腹黒の方)が薦めてくれて,おいしそうだったのでメモっていたことを思い出した.
"確か手羽先8本ぐらい入れた方が美味いといっていたな,よしじゃあ12本入れてやろう."
と4本入りの手羽先を3パック購入.売り場の残りが1パックになってしまったが致し方なし.
帰ってお湯を沸かし,ニンニク,ショウガと一緒に煮込むこと1時間.
かなりいい感じのスープになった.
そこに水菜と長ネギ,豆腐を投入.
醤油,酢,砂糖,ラー油で作ったつけダレで食らう.
かなり美味い.
今日は残ったスープに手羽先ではなく手羽元を投入し,さらに濃厚スープを作る作戦でいったが,
長時間煮込むと手羽元は身がぱさぱさになってしまうので手羽先のほうが良い気がした.
N村さん,今度鍋しましょう.
今日は朝9時から研究室ゼミ.
当番はM1.
準備不足でほぼ炎上.教授から来週やり直しを告げられた.
最初はこんなもんだと思う.
先輩がそつなくこなしているのを見て,
何となく自分も適当にやってたら何とかなるんだろうと思って完全に目測を誤る.
俺の最初のゼミはそんな感じだった.
前日は徹夜で読んで,当日朝日が昇るころに漸くDiscussionに突入というようなありさま(だったと思う).
I藤さんが朝くれたリポビタンDの効果もなく,開始15分で撃沈.
その時は,
何でこんな論文を選んでしまったんやろう,とか,
授業が多くて読み込む時間がなかった,とか,言い訳ばかりしてたような...
おそらくM1もそんな事を考えてるんちゃうやろか.
ま,言い訳してても話進まんから切り替えて来週に向けて頑張って〜.
まずは論文の内容を理解することに集中しよう.
理解せずにレジュメの体裁を整えようとしても絶対にうまくいかない.
来週は汚名返上といきましょう.
右も左もわからないM1の手をやさしく引いてやってください。
返信削除この前まで学部生だった子が自分ひとりでイイトコまで漕ぎ着けるのはなかなか大変なのであります。
しみじみ。
しかし、ウナギのN村が腹黒だとは。あの笑顔は腹黒の隠れ蓑であったか。同い年なのに敬語を使われるのが違和感を感じます。
申請書の添削、本当にありがとうございました。
おかげさまで、ぱっと見納得のいく仕上がりになったと思います。
心残りは、最後に誤字脱字など、チェックする時間がなかったこと・・・。
あの朝ぜにさんに会ってから、最終修正して、ほぼチェックせずに勢いで本郷に凸。
そのご、怖くて内容見直してません。
あとの結果は神のみぞ知る…
MもといYさん(笑),コメントありがとう!
返信削除M1がんばっとります.
論文自体もすこしはずれ感ありで,少々かわいそうな気がします.
N村腹黒疑惑は乗船前から至る所で聞きました.
そして白鳳で一緒に過ごしてみて確定しました.
またその時の話をしましょう.本人もよんで 笑
申請書,俺も今日だしました.
受かったら柿の葉寿司をたらふく食わせてあげます 笑