2011年8月20日土曜日

ぐーたら

先週はぐーたら.
D論を本製本に提出したとたん脱力感に見舞われ,何をするにも身が入らず.
こんなときはとことんダラダラしようとブログも更新せずにいた訳です.

先週水曜日からはキャンパス一斉休業でキャンパスに入れなかったので家でゴロゴロ.
夕方外出して手賀沼まで散歩したり,作ったことの無い料理作ったり.
読みかけの本を読みなおしたり,AKBの動画を見たり.
Youtubeのトップ画面に"お気に入り登録数の多い動画"が紹介されていて,
そこにAKBの動画があった.
何気なくクリックするともう関連動画地獄....
あっという間に1時間ぐらいたってしまっていた.

AKBではじゃんけん大会で新曲の並び順が決まること,
そのじゃんけん大会で勝つためにさしこが開運術に挑戦していること,
を勉強した.

クラシコもフルで見た.
ここ数年バルサ優勢だったクラシコだが,今シーズンモウリーニョがどのようなバルサ対策をしてくるのかが気になっていた.
基本的にバルサのパスサッカーが好きなのでバルサびいきなんだけど,
今回のスーパーカップの試合を見て今シーズンのレアルは手強そうだと感じた.
バルサはパスを回しながら相手陣内に攻め上がるスタイルを徹底していて,
キーパーも大きく前線に蹴るのではなく,DFにパスし,そこからつないでいく.
そういう場合,相手チームは自陣に侵入されてから強くプレッシャーをかけるのが普通.
だが,レアルはバルサのキーパーからボールが出た瞬間から強くプレッシャーをかけていた.
これまでも前線からプレッシャーをかける場面はあったが,ロナウドやベンゼマあたりが一人でボールを追い回す場面が多かった.
今年は,より組織的にバルサのパスコースを消してプレッシャーをかけにいく姿勢が見られた.
その結果,パスカットされたり,闇雲な前線へのパスが多くなり,バルサらしいパスサッカーを出来ていない時間帯が多くなっていた.
結果は3-2でバルサが勝利した.でも決定的なシーンはむしろレアルのほうが作れていた.
今回レアルが見せたバルサ対策に対してバルサがどんな戦術変更をするのか.
楽しみだす.

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