2009年8月19日水曜日

早生まれ論

kawagucciさんが俺の記事に対して"早生まれ論"を書いてくれた.

成長速度という切り口はなかなか面白い.

確かに俺の周りは早生まれが多いような....
そういえば,ケンケンは俺と誕生日が同じでびっくりした.

こういった自分にとって都合のいい解釈は気持ちがいいので,
100%受け入れて,ちょっとした研究のモチベーションにしておこう.

背伸び,後天的というフレーズをkawagucciさんにもらって,小さな気づきがあった.

幼少期において,同じ努力量では早生まれはそうでない人に比べて劣ってしまう.

そこで,早生まれは背伸びする必要が出てくる.

背伸びの仕方は個性も関連してくると思うが,
よりいっそう努力を積んで人並みを目指す"がんばりやタイプ"と,
何とか工夫をして,同じ努力量で勝負をする"怠け者工夫タイプ"のどちらかの戦略を,
早生まれはとることになるんじゃないかな〜.

まあ,工夫して,努力できる人も中にはいるだろうが,
俺は完全に後者.

少ない努力量で結果を得たい(工夫する)というわがままな性格は,
今まで先天的なものと考えていたが,
幼少期における早生まれの背伸びにあったんじゃないかなと思った.

まあ,そんな話,
俺の幼少期を知っている人は100%受け入れられないということは承知で書いてみました.



2 件のコメント:

  1. は、は、は。受け入れられませんねえ。最小の努力もなにも。
    保育園時代、みかん組(3歳児)で、こんなことがありました。こどもの日に向けてこいのぼりを作っていて、迎えに行くと掲示板にみんなの作品が飾ってあった。
    先生が作ったこいのぼりの形の画用紙にうろこの形に切った色紙をはるというもの。「どれかな、これでもないし…。」
    にぎやかに貼り付けられた数々の作品の中になんと一個だけはったものがそうでした。

    先生が気の毒そうに寄ってきて「Kくんは一個だけはったらお外のほうがよかったようで、遊びに行ってしまいました。」

    まあ、早生まれにも千差万別。ふたつのパターンに入れてもらえないきみでした。いつか追いつく、と言い聞かせてとうとう今になってしまいました。

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  2. おっかあさん,コメントありがとう!

    確かにその通りだね〜.

    俺もこの回は書いてて,必ずツッコミが入るなと思っていました 笑

    でも,早生まれということが良くも悪くもその人の人生に影響を与えるということはあると思ってます.

    早くみんなに追いつかないとね〜.
    現在3周遅れぐらいやからな! 笑&爆

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