2009年6月16日火曜日

誕生日分けサッカー

昼休みのサッカーで,味方との意思疎通を図るために,
チームを固定する試みを去年からやっている.

去年は若手vsベテランでやっていたが,かなりお互いの戦術が成熟してきたので,
今年からは固定の仕方を変え,誕生日分けでチームを決めている.

でも,この分け方になってから個人的にもチーム的にも思うようにプレーが出来ていない.

面子が劣っているという訳ではないが,ほとんど勝ったことがない.

俺はキャプテンだから,言いたいことを言えるし,むしろ言わないといけない.
チーム低迷の責任は俺にあるといってもいい.

去年も同じような状況に直面したけど,
Kawagucciさんがいろいろと言ってくれてすごくいい流れを作れた.

同じことを俺がやっていかんとな〜.

いままで俺は,今から味方に言おうとしていることが,その局面で正しいかどうかを判断するのに時間をかけてしまっていた.
で,結局考えているうちに局面は大きく変わってしまって,言うことをやめてしまっていた.

Kawagucciさんがいたころはもう少し違っていて,
アドバイスが正しいかどうかなんて"やってみないとわからない"といった認識が共通にあって,
みんなが言いたいことを言いまくっていた.

まずはこういうコミュニケーションをとれる空気を作っていかないと,
チーム固定でやる意味もなくなってしまう.

このことは今日伝えよう.

細かな戦術面は以下のような対応を.

ディフェンス面
相手陣内におびき出されたところで,ボールを奪われカウンターというケースが多かった.
面子を見るとむしろこういうサッカーをこっちがしないといけない.
そのためには,自陣に相手が侵入するまではラフでいいが,入ってきたらシュート,パスコースを切るイメージでFWがディフェンスする.
MFとDFはなるべくサイドに開かないように我慢する意識が大切.

あ,いろいろ書いてたらいい時間に.

とにかく,ちゃんとディフェンスすることが当面の課題だ.

いざ!

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