2008年8月23日土曜日

英語論文って難しい

なんせはじめての論文ですから,苦戦するのは分かってました.

今は,確信度を表す副詞の微妙な違いに悩まされてます.

probably,maybe,perhaps,likely,possibly
などです.

サイトや論文用の辞書をみたら,
確信度の高い順に....とか,
こいつは可能性が何%,こいつは....とか
いろいろ書いているんです.
まあ,起こりそうもない結果や考察を貴重な論文枠に書く必要は無いので
確信度の低い副詞をどう使うかで悩むことは無いのですが,
probablyとlikely,perhapsは悩みます.
probablyがほぼ100%,likely,perhapsが70%ってのが大方の見方ですが,
このパーセンテージもよくわからない.

今は強気にprobablyで攻めてますが,
初稿を先生に提出して,添削してもらうことにします.

mz氏のアドバイスも期待しております.

2 件のコメント:

  1. 数字のある話なら統計学的に処理できるんじゃないの?有意差があるとか、そこまでは言えない時は傾向があるとか、習ったよ。(まあ、20年以上前の大学生活での知識だけど)それとも感触で書く時のことなのかなあ。まあ、頑張って。ちなみに今晩は我が家はやきとりです。

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  2. まー感触に近いかな?
    石の硬さが100%で空気が0%,じゃあトマトは?
    ってな雰囲気.

    具体例としては,
    ミンダナオ海流に取り込まれたウナギは死ぬ.って文章で,
    でもミンダナオ海流に取り込まれてウナギが死ぬのを確認したことがいままでにない.
    だからといって
    死ぬかもしれない
    って書くと,考察での論理展開にゆがみが出てしまう.
    なぜなら,ミンダナオに行って死ぬ量が増えるからウナギ資源が減るんじゃないかって流れだから.

    こんなんがごろごろしとります.
    頑張ります.

    あと,これは仮にもネット上で誰でも見れるブログなので,
    焼き鳥の話はメールorTelでよろぴく.

    あー,焼き鳥食べたい.

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