2012年8月3日金曜日

Excelのセル選択のために解除しておきたいMountain lionのキーボードショートカット

久しぶりにExcelでデータ加工.

 

複数列,複数行のデータの塊を選択してコピーするために,

「Shift+Control+矢印」でデータの塊を選択しようと思ったら,

アプリケーションウィンドが勝手に立ち上がってしまった.

 

いろいろ調べた結果,

Mountain lionではアプリケーションウィンドを開くショートカットとして

「Control+↓」

が割り当てられていて,勝手に立ち上がってしまった模様.

 

アプリケーションウィンド機能を使う事がないので,

このショートカットを解除する事にした.

 

システム環境設定を開き,「キーボード」を選択.

スクリーンショット 2012 08 03 9 59 31 1

「キーボードショートカット」タブを押すと割り当てられたいろいろなショートカットを見られる.

「^(Control)+矢印」は4つの矢印すべてにショートカットが割り当てられていた.

どれもトラックパッドの操作で使っている機能だったので,

キーボードショートカットは解除しても問題なさそう.

 

図の矢印を付けた機能のチェックボックスを外したら,今まで通りExcelでセル選択できるようになった.

 

スクリーンショット 2012 08 03 8 25 53

 

 

Office2011はビジュアルも洗練され,立ちあがりや動作も早くなったように感じ,

もう少し使用頻度をあげてもいいかなと思っている.

 

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