2010年2月17日水曜日

時間を守ること

俺は昔から時間を守るほう,だと思っている.
寝坊なんかで朝一のスケジュールに遅刻する事が年に1,2回あるぐらい.

昔は時間の大切さなんてあまり考えなかったから,特に意識はしなかったけど,
ちょっと忙しくなってきた最近は,時間管理系の本を読んだりして,
"しなくてはいけないこと","したいこと"を両立できるようにいろいろと考えている.

そうしていると,
時間を守る事って大事だな,と思うことが多くなった.

この前,
一般人に時計が普及したのは,鉄道ができたから,
といった内容のテレビ番組を見た.
それまでとは違い,ダイヤ通りに走っている電車に乗り遅れないようにするためだ.

時間の決められたイベントも基本的には一緒だと思う.

決められた時間に遅れる行為は,電車が出てから駅にくることと同じだ.

電車の場合は,
次の電車を待たないといけないというペナルティがあるから,みんないそぐ.

でも,ほとんどのイベントではペナルティがないことが多いし,
何なら電車(イベント)が遅刻者を待ってくれる.

遅刻者を待っている間,乗客(そのイベントに関わっている人)は待ち惚けを食らうことになる.
これはとても大きな問題だと思う.

で,往々にして,
遅刻者は電車を待たせているという自覚がないし,
ひどい場合は,電車を待たせることが悪い事だとも思っていない.

俺は今年ある電車の車掌を務めている.
遅刻者を待つべきか,待たずに電車を発車させるべきか.

というよりも,
どうしたら遅刻者自身が自分の過ちに気付いてくれるだろうか.

と,あまり愚痴りたくないんだけど,愚痴ってしまった.
すんませ〜ん.

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