"ペチャクチャ"
というプレゼンテーションイベントについて取り上げられている.
ルールがとても面白い.
使えるスライドは20枚
一枚につき20秒間スクリーンに映し出される.
合計時間は6分40秒.
プレゼンターはこの制限の中でプレゼンしなくてはいけない.
学会では発表時間を制限しているが,1枚ごとの制限というのが面白い.
20秒で強制的に次のスライドにうつる.
逆に20秒間は1枚のスライドで聴衆に情報を与えないといけない.
事前練習をしっかりしないといけないので,
自ずとプレゼン能力の向上も期待できるだろう.
プレゼンテーションの模様は以下のサイトでみることができる.
いろいろなネタがあって楽しい♪
どうしてこんな話をとりあげたかというと,
一つは博士論文公開発表会なるものが去年から海洋研で実施されていて,
第二回発表会が来週あるから.
発表者が多い関係で,発表時間は1人7分!!
学会発表で7分ってのはあまりないんじゃないかな~.
相当コンパクトに言いたい事だけを言わないと,
何もお届けできないプレゼンになってしまう可能性あり.
しかも,修士ー博士の5年以上を費やした研究を,この時間でまとめなくてはいけない.
来年は俺も発表しなくてはいけないので先輩のプレゼンを聴いて勉強しよう.
(来年発表できるの??という意見,コメントは受け付けない)
2つ目の理由は,こういう企みを持った人が某学会の委員にいることがわかったから.
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