2012年11月1日木曜日

【論文や研究記録に便利】スクリーンショットをクリップボードに保存する方法

「毎日3本論文に目を通したい」と以前ブログで書いた.


ちゃらんぽらんな研究員のブログ: 今更ながら「研究ノート」を継続して付けることにする.

 

 

 

 

 

 

 

研究ノートを付ける様になってから,3本目を通す日は残念ながらまれではあるが,

1本も読まない日はほとんど無くなった.

 

読んだ論文はEvernoteの研究ノートの中に記録し,

記録がすんだら論文PDFをDropboxの論文フォルダに格納している.

その論文管理に関しては,以下の記事に書いた.

 

 

ちゃらんぽらんな研究員のブログ: クラウドサービス「Dropbox」とMacアプリ「Yep」で簡単論文管理

 

 

 

 

Evernoteに必ず記録している事は,

「タイトル」,「著者」,「アブスト日本語訳」,「論文のオリジナリティに関わる重要な図」.

他にもいろいろかき込んではいるが,必ず入れているのは上の4つ.

 

「タイトル」,「著者」,「アブスト日本語」はテキストなので,コピペ,記入でOKなのだが,

図をEvernoteに挿入するには,スクリーンショットを取って,それを貼付けたい箇所にドラッグしなければならない.

 

しかも,Evernoteに挿入後,

デスクトップ上に作成されたスクリーンショットのファイルをゴミ箱に入れることも含めると少し面倒くさい.

そこで,スクリーンショットをクリップボードに保存し,ペーストすることができないか調べてみたら,簡単に出来たのでご紹介.

 

 

 

キーボードショートカットから撮影するスクリーンショットを、そのままクリップボードに入れる方法 - Macの手書き説明書

 

 

 

 

 

 

「⌘+shift+4」で範囲を指定して撮影していたのを,

「⌘+shift+control+4」と,+controlするだけでクリップボードに保存される.

 

この方法を使えば,Desktop上にスクリーンショットの画像ファイルが散乱する事もないし,

画像ファイルをドラッグしてEvernoteに貼付けていた時に貼付け場所にカーソルがうまく定まらないということもない.

画像を挿入したい場所にカーソルを合わせて,普通に⌘+Vで貼付ければオッケー.

 

小ネタだが,

スクリーンショットをエディタに挿入することはかなり高い頻度で使うと思うのでご紹介.

 

 

 

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